子育てママ塾
子育て塾

              「子育てママ塾」        ・令和3年2月8日
   緊急事態宣言が継続されました。コロナで一度も「子育てママ塾」の開講が
  できていません。早く収束し共に研修したいものです。

  *以下は勤務していた高校での保健体育の授業で実施した女子高校生対象の
          ◆アンケ-ト結果「ベスト10」◆です。
 <テ-マ>は
  ※家に帰りたくない、おもしろくない、こんな親はキライだと思う時は、、、
〔第1位〕夫婦ゲンカ。
  *いつも子どものいる前で。
  「お父さん、お母さんどっちが好き」なんか聞かないで(困るだけやんか)
〔第2位〕家での居心地が悪い。
  *家でホッとできない。部屋は雑然としてるしバタバタしてて落ちつかん。
〔第3位〕最後まで話を聞いて。
  *聞いてる?と思うと急に説教に変わる(聞いてくれるだけでいいのに)
〔第4位〕おかあさんのグチ。
  *おとうさんや仕事、祖父母や兄弟のことで毎日のように文句が、、、、
  (聞いてあげたらいいのはわかるけど、私もしんどい時があるんや)
〔第5位〕あんたのために(働いてるとか、してやってるとか)
  *恩に着せないで(言わないけど「大変やろな」と感謝してるんやで)
〔第6位〕なんでそんな言い方、頼み方はなん??
  *感情的で命令調で(したくなくなるわ)
〔第7位〕「あんたなんか、、、」に続く言葉はなんなん?
  *産まなくてよかった?それともいらん?(それって言ったらアカン言葉やで)
〔第8位〕朝から機嫌が悪い。
  *昨夜からまだ怒ってる。気持ちよく「おはよう」言ってよ。
  「いってらっしゃ-ぃ」と送って(そしたら素直に「ゴメン」が言えるのに)
〔第9位〕たまにはごはんや弁当作って。
  *忙しいのはわかるけどオカンの〔手料理〕も食べたいわ。
〔第10位〕子どもの頃はほめてくれたのに。
  *悪いとこや失敗ばかり探して(性格が悪いと言われても=あんたの娘やで)
〔番外編〕*言い方で子どもは間逆な感じ方になる。
(1)ものは言い方(例)「自分の好きにしたらええで」と言っても
 ○「自分で考えて選んでええで。決めたらがんばりや」と応援してる。
 ×「好きにしたらええで(勝手にしぃ。お母さんもう知らん)」それって
  「ええで」と言いながら怒ってるやん!(親の思い通りにならへんから?)
(2)「あんたのことを信じてる」と言いながら。
 「やっぱりな」とか「また、するやろう?」と疑ってる。信じてない証拠や。
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 ※上記のアンケート約150人中<半数>は「家が好き、親が好き」と返答。
 わが子にもそう思ってもらえる家庭(親子関係)にしましょう。
 今は可愛い少年。でももぅすぐ難しい思春期(中学生)から高校年代へ。
 お母さんも子どもの頃を思いだし心に〔傷=トラウマ〕となる言葉は控えて。
 「あの時こうしておけば、、言わなければ、、」と後悔のないように。
 子どもはやがて旅立ち、いつまでも一緒には暮らせません。
 「子育て」を今一度振り返り、一緒に過ごせる喜びの日々を大切にしましょう。

子育てママ塾

               「子育てママ塾」
  「子育てママ塾」が一度も開催できていません。少年の心を整える「こころ塾」や
 中学生対象の「メンタルセミナ-」さえも。実施したいが、第3波が?、、、
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 この秋予定していた「子育てママ塾」のレジメです。お役に立てれば幸いです。
 ◆テーマ「思春期(少年後期~魔の14、15才)」をどう乗り越えるか?◆
 ※思春期(第二反抗期)の子どもは悩みと葛藤の繰り返しの毎日です。
  何をするにも迷い右往左往し進むのに時間がかかります(これが本来の姿)
  そして夢(理想)と現実(自分の力)との差(ギャップ)に気づき苦しみます。
  そんな時つい「学校へ行きたくない」と口にすると親は驚き動揺を隠せません。
 「なぜ?」の問いに「わからヘん、でも、、、」とハッキリしない態度に対し
  早く解決したい親は「何があった?何がイヤなん?」とたたみかける。
 「別に理由ないし、、、」との子どもに親は「こんなに心配してるのに(怒)」
 「理由がないなら行きなさい、みんな行ってるでしょ」と子どもの心音(本心)を
  分かろうとせず突き放すとそこに親子の間に不穏な空気が流れ「溝」ができる。
  思春期の子どもは様々な事がからまり答えが出ずに苦しんでいる。
  子どもがしてほしくない友だちと比べられ、やがて「勉強?」の話へ移っていく。
  するとイラダチが押さえられず問題行動に、また発散できない子どもは不登校に。
 「うちの子がこんなことになるとは、、まさか、、」とそこで気づく。
 ※「子どものため」と言いながら言葉巧みに誘導することも子どもは気づいてる。
 「ほっといてくれ、うざい」と言うと親は怒り心頭。決まり文句である
 「じゃ、好きなようにしぃ、勝手にしたらエエ。お母さんもう知らん」となる。
  そして親が無理やり決めたことを途中で「やめたい」と言うものなら
  「あんたが決めたことやろ」と逆切れ。こうなると親への相談は今後なくなる。
  その一方で好きな親の意見に従うと親はとっても機嫌がいい。
  その親の姿を見て子どもも安心する(意見に従っていれば子どももラクだし)
  そうして(親への忖度で)自分で考え意思決定ができない子どもに育つ。
 「それってどうなんでしょう?親の傘に隠れ庇護され続ける子どもの未来は?」
 「いつ子離れをし自立させるのですか?」★「10歳自立式(半成人)ですね」
 ※まとめ※
  思春期=壁にぶつかり考えもまとまらず「どうしょう?」の不安な毎日。
  親は昔子どもだったことを忘れて(しつけ)と称して親の〔おしつけ〕の連続。
  あせらずに話しやすい雰囲気を作り聞いてあげてくれたら、それからあとは
  本人が解決するまで寄り添い待ちましょう★「子育ては我慢、待つことです」
  ただ子どもは先をあまり考えず「友だちがしてるから」と安易に同調し簡単に
  行動しがちです。そうなりそうな時は親のアドバイス(情報)が必要です。
  正しい情報をしっかり集めて子どもに提示して考え判断する材料にしてあげて。
 ●樽さんからの情報提供3つ●
(1)サッカ-界周辺の情報提供
  少年、ジュニアユ-ス、高校から社会人まで46年携わってきました。
  そのチ-ムの指導体制、方針、指導者の様子などはわかっているつもりです。
(2)思春期年代のメンタル教育(心の強化)と悩みの相談窓口提供
  教育カウンセラ-資格を生かし長年教育相談に携わってきました。
  悩む子どもたちといることは経験上慣れています。任せて下さい。
(3)将来の進路指導の提供(親も子も一番気になる)
  高校現場43年から数多い経験出会いで進路指導(高校、大学、就職)が可能です。
  人生の「道しるべ」になってあげたいです。思春期のこの時こそあずけて下さい。
 <追伸>
  子どもや親の悩み、進路の相談をよく受けていましたが今年はほとんどなく
  寂しい思いをしています(やはりコロナか?)ぜひ遠慮なさらず訪ねて下さい。
  美味しいアメツチのコ-ヒ-と(ケ-キ?)で待っています。

子育てアップしました

               「子育てママ塾」
            ーーー緊急メッセ-ジーーー
  休校が明けました。そこでぜひ伝えたいことがあります。
 この1週間はできる限り子どもといる時間を作ってどんな小さなことでも
 気づいてあげて下さい。
「もっとがんばれ、さぼるな」などネガティブ言葉は避けて下さい。
 子どもは3月休校になる時は「ラッキ-」程度に思ってたが4月まで続くと
 仲間と離れた孤立感や自由に活動できない不安さが現れてきました。
  5月なれば日常生活に戻れると思ったのにさらに1ヵ月続くとなると、、、
 約3ヵ月間、家でも周りでもコロナ、TVをつけると毎日のように感染者数や
 死亡者数など暗くて苦しくなる報道が聞きたくなくても耳に入る.
 そんな生活が続くと口に出さずとも不安で不安でたまらないはずです。

 そんな中での学校再開です。
 学校は1年間をかけて教える内容を9カ月余りで消化しないといけない。
 遅れを取り戻そうと急ぎ、1日の時間数も増やし詰め込もうとします。
 再開を楽しみしていた子どもにとって学校の現実がまた大きな障壁となる。
 学校行事や様々な体験は子ども同士の関わりは学習以上に大切なはずです。
 なのに一生の思い出になるはずの運動会、音楽会、自然学校、林間学校から
 修学旅行」までが中止になる恐れが出てきています。
 毎年待ちに待ってる「夏休み」も半減、中学など1週間余り。
 猛暑の中、熱中症を恐れ重いカバン背負って通う姿を想像すると親も辛い。
 長期の「気分転換」のはずだった夏休みがストレスになることは避けたい。
「僕らの年は学校行事はほとんどなかったし、夏休みに旅行や遠出することも
 少なく楽しかった思い出がない」と大人になってからの会話では悲しすぎる。

  新型コロナの収束は見通せず第2、第3波もやってくると思われます。
 感染症も怖いですが子どもがストレスから精神的に病むことがもっと心配です。
 これからの行動は「3密」を避けて手洗いマスクなど対策を立てながら
 感染症を深刻にとらえすぎ細かく注意しすぎると子どもに不安さが残り
 思いっきり行動ができないこともストレスの原因の一つになります。
  特にまじめな子は親や学校の言うことを頑張って守ろうします。
 そこはまだ「わがまま言いたい放題」の年齢の子どもであるはずです。
 「ムリしてないか、ストレスを発散しているか、楽しんでるか?」
 100年に一度あるかないかの大きな混乱の中で過ごしている子どもに
 今こそ「心のケアー」に我々大人は全力を尽くしましょう。

  我がクラブができる「心のケアー」は子どもにリフレッシュや楽しさを
 思う存分に発揮する場を提供をしてあげること。
 こういう時にこそ(試合や大会に勝つことも大事ですが)スポ-ツは「遊び」
 「遊び=たのしい」と原点に戻って気づかせてもらっています。
 今こそ仲間とサッカ-できる喜びを感謝できる子どもに育てたいです。

  指導者として当然ですが一人一人に寄り添い、目を配り、声をかけ
 子どもたちに「笑顔」を取り戻させたい。
 子どもの「明るい笑顔」でお父さんお母さんも元気をもらって下さい。
 お役に立ちたいので何かできることがあれば遠慮なく聞かせて下さい。

 今こそ保護者、スタッフ一丸となって子どもを見守りましょう。

子育てママ塾アップしました

  エストレラ津田サッカ-クラブ          令和2年:第2号(5月)
               「子育てママ塾」

 *5月6日解除が5月31日まで。
 子どもや家庭を守るためなら「やっぱり、、、仕方ないなぁ」
 ステイホ-ムというけれどお母さんの家事、子育ての負担が増えるばかり。
 三食作りから、子どもの学習が遅れないために勉強させないと、、あせる。
 その我が子が思うようにしてくれないとイライラが募り我慢も限界へ。
 一方旦那が協力どころか在宅勤務で子どもの生活行動をつぶさに見てしまい
 叱るどころか大声で怒鳴ったあげくDVに近い行為に、それこそお母さんが
 「もぅ~ええかげんにして」と叫びたくもなる。
  唯一楽しみであったママ友との「お茶タイム」で発散する時間もなくなると
 お母さん自身がひきこもり「おかんをやめたい---」と叫びたくもなる。
◆こんな時こそお母さん自身に〔ゆとり〕が必要です。
〔ゆとり〕を生むにはお母さんの「考え方」を変えるしかないと思います。
「わかってはいるが難しい、、、」でも変えたら楽になります。ぜひやりましょう。
 *むかつき、いらだち怒りそうになったら
〔1〕まずはたるさんの「呼吸法」から。子どももやってるので一緒に。
 <1、2、3>で大きく(胸を膨らませて肩を上げて)息を吸って
 <4、5、6>で息を止め<7、8>で息を吐き<9、10>で吐き切るを2回。
〔2〕「学校」についての考え方
 *学校の運営、方針、先生らに不満から文句の一つも言いたくなることがある。
  だがこの2ヵ月、子どもといて分かる現実。給食があり、厄介な我が子に
  勉強を教え、躾けをしていただける。あらためて学校ってすごいと感謝。
〔3〕「自分だけではない」という考え方
 *自分が感染の恐れの中でも命がけで社会のために働いてる人たちもおられます。
  少しでも休める時に休んでほしいと「感謝」の手を合わせますね。
〔4〕「我が子について」の考え方
 (1)我が子とずっと一緒にいると見過ぎてしまいグチや文句が増えてしまう
  <対処>片目を閉じる、たまには見ない聞こえないふりをする考え方に。
 (2)ボ-ッとしている我が子(居場所は家庭)
  <対処>好きなお母さんといることで「安心してるな」と考えて。
 (3)好きなことしかしない我が子
  <対処>特長を伸ばす。好きなことには時間を忘れてやる(集中力ができる)
      好きなことは続けてやる(持続力がつく)と思って考えて。
 (4)休校が続き「これから先も長いなぁ~」と思うとウンザリとなるが、、、
  <対処>ふだんできないことをやらせて(言い方一つで)
 「ごはんもう作らへん、やめた!」「かたづけや掃除ぐらいして!」と怒らず
 「手伝って。一緒にしようか?うまくできる?きれいになったわ、さすがやな」と
  褒めながら料理、洗い物、雑巾拭き、掃除、まどふき、洗濯など助かりますよ。
 (5)何もしない「我が子」には「元気でさえいてくれたら」と考えて。
  <対処>今熱をだし寝込まれたら大変(健康)でいてくれるだけOKと考えて。
 (6)「読み書き計算」は基礎学力(強制的にでも)
  <対処>子どもが社会で生きていく上欠かせない(毎日15~30分はさせて)
◎最後に:今は不要不急の外出自粛中ですが、、、
 お母さんが精神的に苦しい時は不要不急ではありません、緊急事態です。
 うちに来て「ぐち」を話して発散して下さい。待っています。
 子どもを見て{何か変?}と感じたら「たるさんとこへ行ってきィ」と声かけて。

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  エストレラ津田サッカ-クラブ             令和2年4月春号
               「子育てママ塾」

 エストレラ津田の総会が延期になりお母さんたちと会える機会も延びました。
「子育てママ塾」として伝えたかったことをまとめてみました。
 新コロナ感染症には勝つには「我慢」と人に対する「優しさ」が不可欠です。
 しかし子どもも外にも出れずストレスを抱えて、親の言うことを聞かなくなり
 兄弟ゲンカ等が始まると「わかってはいるが、、、」いらだちが積もりに積もり
 否定的な言ってはいけない言葉まで出てしまうものです。

  私は子どもたちに46年間伝え続けていることは「人のために」です。
 子どもたちが「僕はこんなことをして〔ありがとう〕と言ってもらえたよ」と
 友だちや家族、世の中に貢献していると実感できる子どもに育つてほしい。
 それには子ども自身が自分のことを認め自分を好きになる「自己肯定感」が
 必要で「僕は親(母親)に愛されているなぁ~」という安心付きの実感(保証)
 がないと「自己肯定感」は生まれません。
 神様は一生のうちであるかないかの緊急事態の中で「子どもや家族と向き合う機会」
 を与えてくれてると思うんですが、、、、

*人間誰しも泣きたくなる程の困難や苦しさにぶつかった時、先にある「希望」が
 あるから乗り越えられる。こんな時だからこそ「明るさ」と「希望」がわく
「ネガティブ言葉、おかげ言葉」で過ごしましょう!!
 今日から嫌なことばを一切使わないと約束(出来なければ罰でも設けて)して
 お母さんがイライラし言ってしまいそうになると呼吸法や顔を洗うなどして
 以下はお母さんから子どもへの褒め言葉例です。子どもに負けないで下さい。
 「ありがとう」「やったね」「さすが」「できたね」「よくがまんしたね」
 「うれしい-っ」「サンキュ」「ラッキィ-」「なるほど」 「へぇ-」
 「あんたのここが好きやわ」「それ、いいなぁ~」
 「(部屋)がきれいになったね」「(玄関の靴)並べてくれてありがとう」
 「今日はいつもと違うね」「そこがいいとこやで」「あんたのおかげや」
*できなくても
 「きっとできる」「だいじょうぶ」「残念、でもやってみることが大事なんや」
*どうにもできない時
 「なんとかなるよ」「おかあさんもそんな時あったわ」「いい経験になったね」
※〔親と子ども一緒に〕過ごし方(提案)※
〔1〕毎日やること(1)読書(2)日記(20分間)*続けて下さい。
〔2〕その日にやること
 (1)アルバム整理(ベスト3選) (2)料理(メニュ-選びから片づけまで)
 (3)屋内外一斉掃除       (4)親子ゲ-ム大会(子どもに負けない)
 (5)家族の(長所)発表会    (6)今までの「思い出ベスト10」発表
◆お願い◆
 *5、6年生対象に毎年「こころ塾」を実施していますが、しばらくは保護者に
  ラインにてテ-マを告知しますので子どもたちに伝えて下さい。

子育てママ塾

          ○令和元年「子育てママ塾」まとめ
        
(1)胎児期・・・望まれて産まれたか?
  体を通して自分は歓迎されてないと世の無情を感じながら産まれてくると
  成長するに従い問題行動を起こす。
  その子の「人間回復」はその後出会った人の「愛情」で変えれる。
(2)乳児期・・・親から愛情持ってお腹いっぱい「お乳」を飲ませもらったか、、、
  人生最初の贈り物である食べ物の恨みは恐ろしく一生続く。
  〔母乳、哺乳瓶でも〕口からの愛、抱っこ、触れて、あたたかく、ゆったりと。
 〔不足なら〕指しやぶり、髪いじり、チック(大人になると)飲酒、喫煙、薬物
(3)乳幼児期・・三つ子の魂百まで=3才までに受けた愛情を一生持ちつづける。
 〔スキンシップ〕*おんぶ、だっこ、手をつなぐ、触れる、寄り添う
 〔居心地(情緒安定)〕*散歩、夕陽、星、雨、草花(自然の中で)童謡、絵本
(4)幼児期・・・5才までに神経系が80%育つことから「遊び」が大事
 〔神経系=感覚系〕リズム、バランス、タイミング、センス、敏捷性を養う
(5)幼児期までに「愛情不足」のままの育った子どもが取る行動は
 *手がかかる、静かにできない(しゃべる)立ち歩く、集中力がない、
  こだわり、孤独、我慢ができない、集団に合わせられない、反抗、奇声など
 ◆幼児期に「愛情不足」と感じた親の役目は◆
 〔結論〕優しく、見つめる、微笑む、話しかける、ほめる、触る、甘えさせる。

 ※子どもの行動には意味があり、意味のない行動は取らない※
 *子どもは「脳や心」を快適に安定させるために行動を取る。
  親、教師、大人は
 ア:子どもにしてほしくない行動を取れば ・・・「やめなさい」と注意し怒り
 イ:子どもがやってほしいことをしなかったら・・「~~しなさい」と指示し叱る。

 「脳や心」を快適に安定したい子どもに〔注意、指示、叱責〕で行動を止めれない。
 「怒る、体罰」などで強制的に子どもの行動を止めれば「脳や心」が迷走して
 不適応を起こし身体症状に出たり、パニックや問題行動を起こす。

 ◆子どもが「愛情不足」のまま我慢し抑圧し続けて第2反抗期(思春期)へ◆
(1)反社会的行動(問題行動、非行、ワル)に出る。
 ア:問題行動を起こす子どもには校則通りの謹慎、反省文、説諭では解決しない。
 イ:解決するのは原因を探ること。それには子どもの幼少期を知ることから始める。
 ウ:子どもの「心の奥」に潜む問題(心の病)に気づき感じることを怠らない。

(2)非社会的行動(登校拒否、不登校、自殺)に出る。
 ア:心と体が分離できない思春期に中1~中2に起きやすい。
 イ:指導しよう、治そうとか、学校へ戻そうと考えず〔思い〕を聞き続ける。
   その時「なぜ?」とは聞かない。逃げ出していい無理をしなくていい、、、と。
 ウ:非社会的行動を取る子どもは
   ※感受性の強さと気づきと優しさの犠牲者※
   誰だって楽しく学校に行きたい。みんなとすごして適当にごまかして生きれば
   いいのにそれができず「気がつき(繊細)すぎて」苦しんでる。
 エ:たった一人で(自分探しの旅に)大人でもできない自分自身と向き合ってる。
   長期に、何年も、時には死を考えるまでも。だからえらいしすごい。
 〔結論〕親、教師、大人の役目は「見つめる、微笑む、ほめる」に尽きる
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  *エストレラ津田及びエストレラ姫路保護者対象「子育てママ塾」並びに
   市川町主催人権教育講演会「子どもの人権」より抜粋。

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     ◆子育てママ塾◆:テーマ:子どもの「自立」「自信」「意思」

○保護者へ<質問1>
 僕は「不器用だ、にぶいし、どんくさいし、、、絵はヘタだし、才能ないし、
 サッカーはセンスはないし。。。」と何才、いつ頃から言いだしましたか?
<解答>
 親が「あんたはムリ、できない、不器用、にぶい」と否定をしはじめた頃からです。
※人間は生まれながらにやりたいことに〔意思〕を持ち興味のある様々なことに
 チャレンジをして「自信」をつかみながら自らの力で「自立」をしていきます。
*その証拠に赤ちゃんはハイハイして、立つこと、歩くことをあきらめません。
 幼い子どもははじめてのことだらけでいつもチャレンジします。
「失敗がはずかしい、かっこ悪い、自分は才能がない、やめた」とあきらめません。

○保護者へ<質問2>
 大好きなことに目を輝かせていた子どもが〔好奇心〕がなくなり〔無気力〕になって
 好きなことをしなくなったのは何才、いつ頃からですか?
<解答>
 親が「それって勉強に関係ないでしょ」と言いだし点数を意識し評価を求め、
 他人と比較し始めた頃からです。
 それからは人のためにや「感謝」など成績に関係ないことはしなくなります。
※ギヤングエイジ(ガキの頃4~6歳)は「なんで?どうして?」とずっと口にして
 何でもやりたがり「好奇心」の固まりであったはずで「ありがとう」って言うと
 満面の笑みを浮かべてお手伝いや用事や人のことをしていたはずです。

○保護者へ<質問3>
 僕は私は「サッカー選手、パイロット、幼稚園の先生、ケーキ屋さん、お花屋さん」
 になりたいと〔夢〕があったはず。「そんなもんないわ。夢なんかいらんし、、」
 と言いだしたのは何才、いつ頃からですか?
<解答>
「いつまで夢みたいなこというてるん?ガキみたいに、、、」と痛烈な言葉を浴びせ
「何しても、あれも、これも、あんたは中途半端やし、、、、」とバカにして
「現実をみて生きていかないと社会に出たら困るで」「夢ばかりで将来が心配」
「食べていけるふつうの仕事をついて」と親が言いだした頃から夢をあきらめます。
 人間は誰だって成功したい、幸せになりたいと心の中で願っているはずです。

○保護者へ<質問4>
「あれしたい、これもしたい」と何でもやりたがり〔意思〕を示してた子どもが
「別にしたいことないし、、、」と部屋に閉じ籠もりゲームや空想の世界へ、、、
 自分で何も決めなくなったのは何才、いつ頃からですか?
<解答>
 親や周りが「僕のことどう思っているのかなあ?」と気にしはじめ親の指示に従い
「こうしたら、、、」ということに黙って文句も言わずやりはじめた頃からです。
 親も「私に従ってくれる」と安心して嬉しくなるものです。
 そうして子どもは自分で決めずに楽な方法を選びながら〔意思〕を持たず
 親やまわりの友だちのいいなりになって生きていく。
 失敗して叱責をされるのが怖くなりチャレンジしなくなる。
 やがて努力もせずにすぐにあきらめて、うまくいかなくなると
 親やまわりや社会に「せい」にして生きていく。

◆「自立」できず「自信」を失い「意思」をなくし対人関係に嫌気をさしてニートや
  閉じこもりなど非社会的行動を取る子どもを見てやっと親は気づくのかな?

○保護者へ<質問5>
  サッカーはおもしろい、たのしい、大好きって言ってた子どもが
 おもしろくなさように、、暗い顔して出かけていくのはいつ頃からですか?
<解答>
 親も指導者も「勝てば自信になるぞ」とプレッシャーをかけ続け
「よし、いいぞ!次は県大会や、次はトレセンや。選抜に選ばれるぞ」と矢継ぎ早に。
 子どものためだとエスカレート「お前の夢はな、プロや日本代表や」と押しつけ
「そのためには気持ちや。強いハートや。根性や。決して逃げるな!!」
 親の期待が子どもの背中に重くのしかかってきた頃からです。

「なにか違う。。。苦しい、、楽しかった頃が懐かしい」「戻れないのかな?」
 子どもの苦しい胸のうちを聞く(傾聴)するどころか理解しようとすることなく
 さらに指導者が追い打ちをかける「そんなことしている場合か、元気だせ」
「俺の言うことを聞いたら勝てるから、、、パスはこう、、、シュートはこう、、、
 チームの約束ごとはこうだからを守れ!」と勝つための〔戦術〕を教え込む。
 親も「勝つ方法を教えて、、レギュラーに選んで」と指導者に求めていく。

*子ども自らが考えアイデア持ち工夫することを我慢して待つこともなく
 方針と違うプレーをすると「持つな!いらんことするな!使わんぞ、外すぞ」
 あげくに「おまえはハートは弱いし指示通り動かん、サッカーやめろ!」と罵声。
 失敗してミスして家に帰ると親という別の鬼コーチが待っている。
 「おまえのここが悪い、おまえのせいで負けた、甘い、弱い」と説教。
 やがて子どもは「失敗できない。負けることが許されない」と叱られることを恐れて
 チャレンジしなくなり指導者と親の目を見て様子をうかがい
 自らの〔意思〕がなくなり〔自信〕を失い〔自立〕ができず苦しむ。
※「スポーツ」の原点は「遊び」「遊び」はおもしろく楽しいのはずが。
 サッカーは自由な発想で自由にボールを扱い自由に動く「遊び」が原点なのに。

<まとめ>
指導者は時には突き放してリーダーシップや自立を促し自分で考え自らプレーをして
失敗を繰り返しながら習得した技術が少しづつ芽を出して、経験を積みながら
逞しく大きな幹をとなり年代が上がるたびに少年の心を失わずサッカーを楽しめ
イキイキと弾むように躍動する青年になり、それでも焦らずじっくり熟成しながら
(大器晩成) 大輪の花となって咲き日本どころか世界を席巻する選手に育ってほしい。
 少年の頃にスーパーだった子どもが「サッカーをやめた」と聞くほど悲しい
 ことはない。
 指導者や親は未来の宝物を奪ってはいけないことを肝に銘じたいものです。

参考文献:どうせ無理と思っている君へ
植松努著書

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               「子育てママ塾」
         〔テーマ〕IQよりEQ(心の偏差値)              
 *平成31年度津田サッカークラブ育成会総会*
◆「情」(愛情、感情、情報)
 「情」を教えることは難しい、「情」は「感性」の問題。
 「感性」は親から子どもの心を潤(うるお)し揺り動かす伝承から生まれる。
  伝承とは母親の子守歌、童謡、童話を読む母親の※心音※から生まれるもので
  それが乏しいと攻撃的で声も大きく、しゃべる言葉も殺伐としてくる。
◆いじめ
 「いじめ」は人間の本能で「悪いことだ」とやめさせないと子どもは続ける。
  エスカレートし重大な事案に発展しやがて(自殺)へと取り返しのつかない事態に。
 *子どもの世界では「明日は我が身、いついじめられるか、、、」と不安な日々。
 「いじめ」は力のない、弱い者、ハンディのある者へ向かう。
 「いじめ」は心が貧しく感性が育っていない子どもが引き起こすことが多い。
 *昔のガキ大将の「これ以上はやらない」「弱いものは守る」のルールが崩壊。
  子ども同士で解決しょうとせず誰かのせいにし無関心を装い責任を取らない。
  強引な親や大人の介入により仲直りにしたと思えた安心したその裏の見えない所で
  より陰湿な「イジメ」へと発展するケースが多く質(たち)が悪い。
 ※子ども同士のケンカから仲直りする術がわからず真の友情を得る経験がない。
  今の子どもは友だちは多いが「親友」となると?友情の「情」とは、、、。
◆いい子
  まじめな子は弱音を吐かずに一人で悩みを抱え笑顔で我慢。
  いい子というレッテルを張られ「この子は大丈夫」と言われるがために苦しい。
◆家族団欒(だんらん)
  狭い我が家で1つのこたつに家族で入り1台をTVを見て笑っていた団欒が死語に。
  部屋が子どもに与えられ各自別々のスケジュール、別々の食事、ゲームにスマホ。
  同じ家にいて家族の実態がわからないホテル家族。これって家庭?
  近所のおじさん、おばさん、親戚のおじ、おば、めいなどとはほとんど疎遠。
◆心栄養、偏差値(EQ)
  体の栄養は「食事」で身につく。
  心の栄養は童謡、歌、アート、芸術、自然そして「愛情」で身につく。
  喜怒哀楽が出せ素直に泣け余計な我慢などせずにワクワクした思いで日を過ごし
  感性が豊かで自由に表現できる家庭の中で子どもはおおらかに育つ。
 「星が、夕日がきれい」「たんぽぽが、、、」と自然に触れながら母との散歩。
 「おかえり」とあたたかく包み込むような母の声に子どもは「ほっ」とする。
 「ありがとう」って頭をそっと撫でてくれる母の手の温もりに安らぎを覚える。
  戦い疲れてうまくいかず失敗する。時にはケンカをして怒られて落ち込む日々。
  そうして帰れば「おつかれーっ、お風呂入りぃ、ごはんできてるでぇ~」っと
  母の手料理、あったかいお風呂、おふとんが最高のおもてなし。
 「家っていいな~」傷ついた子どもを癒してくれる母の優しさが一番の薬。
◆子どもに求めるもの
 親の誰もが子どもには「幸せになってほしい」と願うもの。
 だがこれが曲者(くせもの)。親は常に子どもに「何か」願いを求めていく。
 元気で学校に行ってほしい。勉強して進学校へ。安定した生活ができるいい会社に。
 サッカーではレギュラーに。人を押し退けても、前へ出ろ、負けるな!と。
 自分ができなかったと親の理想、夢を子どもに託す。
 過度の要求と他の子どもと比較をして子どもにプレッシャーをかけ追い込んでいく。

※「私の子に生まれてくれてありがとう!!」とわが子との奇跡の出会いを忘れて、、
 天使だった子どもに文句と愚痴の日々にならないように。

子育てママ塾アップしました

スポーツクラブエストレラ
              平成30年度<最終回>
                「子育て塾」
*急激に変化する世の中
 自分の子として我が家に産まれて来てくれて感謝。
 泣いては気になり笑ってはこちらも笑顔になり、ハイハイした、立った、
 歩いた日にはまさに感動でしたね。子どもは日々成長します。
 子どもの頃の一日はゆったり長かったですね。
 しかし歳を取ると一日が過ぎるのはメチャクチャ早いです。
  そして今の社会や生活はもの凄いスピードで変化し進んでます。
 早いためたくさん大事なことを見落としているかも知れません。
 いつか早くしないといけない時期はまちがいなくやってくるので
 子どものうちは「らくだ」のように〔コブ〕に食べ物(栄養)を入れてあげて
 寄り道をしながらいろんな体験を子ども自身が〔コブ〕に取り込んでいく。
 疲れた時や心が傷ついたら休んでいい。、あくせくせずゆったり、ゆっくりと
 おおらかにスケールの大きな子どもに成長してほしいものです。

*スポーツは「遊び」
  高校サッカーから離れ(退職して)3年。
 原点である少年サッカー現場に戻り新たな「気づき」を発見しています。
 サッカーやスポーツは元々「遊び」から発祥。
 「遊び」は楽しいもの。楽しいから続けられる。続けるからうまくなる。
 うまくなるともっとうまくなりたいとイキイキしながらやります。
 そうなるとモチベーション(やる気)を起こす指導はいりません。
 この歳になって「あ~これが指導なんだなぁ~、、、」と学び直しています。

*「個育て(十人十色)」
 勝利第一主義(勝利を追求)で指導すれば子どもから笑顔は消えます。
 人間の数だけ「色」があります。子どもも「個性」があり一人の人間です。
 大人は指導や躾けと称して「枠」に入れ自分色に染めようとします。
 「枠」に入らない、思いとおりにならないと排除しようとします。
 そんな大人(指導者)と出会った子どもの将来どうなるんでしょう?
 「気にいらない」という大人の感情だけで〔宝物〕が消えていきます。

*子どもの指導は年代によって
 ・低年齢ほど考える〔意識〕より〔感覚〕を大事にして行動させる。
 大人は「遊び心」を持って「本気」で子どもに寄り添うことが大切。
 子どもはすぐ「どうしたらいい?」と聞いてくるが自主性を育てるためには
 気づくまで子ども自身が考えて動くまで待つことです(教育は我慢)
 ・半成人式(10歳)~ゴールデンエイジには
 やったことに責任(自己責任)を取り始める年代でもあります。
 ですがあまり責任を深く追い詰めすぎず、少し逃げ場を与えつつ、早く切り替えて
 次へ前へ進ませることも大切です。
 失敗やミスを恐れないチャレンジ精神を身につけておくことが重要です。
 子どもと未来を語り子どもの「夢」に大人も乗っかっていきたいものですね。

*信頼関係構築にはまず聞く(聴く)
 子どもを愛しているとか大事にすることは「認める」ことです。
 「認める」とは子どもの話を聞く(聴く)ことから始まります。
 会話はキャッチボールでピッチボールとは言いません。
 相手にボールを投げよう(話す)とするならまずはキャッチ(聞く)
 しないと自分の所にボールは来ません。
 子どもは話を聞いてもらって初めて「認めてもらった」と感じます。
 話の内容は中身はその次です。
 「聞いてもらえた=分かってもらえた」と感じた子どもは信頼できる大人が
 そばにいるだけで安心して自分の意志で自分の足で歩み始めます。

※子どもの話を100%聞けたら子どもの悩みはほとんど解決します。
 指示、指導、アドバイスはいりません。
 100%に到達していないと気づいたら、どうしたら100%聞き出せるか?
 こちら側が聴き方を工夫し考えて何度も何度も聞いてあげることです。
 100%聞けたかどうかは、子ども自身で答えをだし動くかが決め手です。