エストレラ津田サッカークラブ (令和2年第3号:5月中頃)
〔伝 言 板〕
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
がんばれ!おとうさん、おかあさん
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いかがお過ごしですか?
*14日発の政府から兵庫県は「緊急事態宣言解除地域」に指定されず
(予想通り?)自粛生活が31日まで続行となりました。
大人にも子どもにとっても暗く抑圧された日常がまだまだ続きます。
特に子どもたちのことを思うと、、、(心苦しいです)
子どもたちに「こころ塾、日記、手紙、動画、映像、ビデオ」など発信して
繋がっていたいと思いますがやはり一日でも早く会いたい、笑顔を見たい
という思いが強いです。
*気になるのは6年生。
5年生までの頑張りが実を結び「さぁ!これから活躍を」といった矢先に
姫路市民大会、強豪との対戦「兵庫県リ-グ」、姫路友好リ-グも延期。
公式戦が一度も開催されない現状について子どもの思いを考えると、、、、。
延期の経緯や今後の予定をミ-テングなどで説明さえできないもどかしさ。
*親に心配かけまいと弱音を見せずまじめに頑張る子どもの心も限界に達し
長く続く「抑圧、がまん」からくるストレスが知らず知らず蓄積されていく。
(低学年や自立できない)意欲のない子は「がまん」し切れず生活リズムが乱れて
起床から不規則な日々となり終日ゲーム、スマホなどで時間を費やす様子を
目にすれば親は「ゆとり」を持たないと、、、とわかってはいるものの
「親子ゲンカ」へと発展してしまいます。それ以上にダラダラした生活に
慣れてしまい学校生活に対処できなくなる休校明けが心配ですね。
こうした「私の思い」はおとうさん、おかあさんも同じだと察します。
*運動不足からくる体力低下は著しく各家庭でも様々な取り組みを
されていると思いますが親が作るプログラムの内容(ネタ)もつき
同じパターンが続くと子どものモチベ-ションを下げます。
目標となる試合や大会がない中で子どもに「今はがんばれ、耐えろ」と
言っても子どもは「じゃ、いつまで」と先が見えないと前にも進めません。
ーーそこで今ーー
★子どもたちに「明るい希望のわく場」を提供する〔計画〕を進めています。
〔伝言板〕(第2号)では政府から14日「緊急事態宣言解除」の検討を
受けて再度お知らせします。と伝えましたが計画の判断となる「目安」が
文部科学省や教育委員会から出ましたら連絡を致します。
もうしばらくお待ちください。
◇計画決定連絡は「伝言板」ではなく津田の保護者のみに〔ライン連絡〕で
発信をします。