エストレラ津田サッカークラブ 〔伝 言 板〕 (令和2年第2号:5月)
〔5月予定について〕<お知らせ>
5月末まで休校がすでに決まり昨日緊急事態宣言の延期が発出されました。
津田サッカークラブとしてはジュニア「週末の定期練習及び朝練習」と
ジュニアユ-ス「週末の定期練習及びナイタ-練習」である団活動は休止します。
期限前解除が14日に検討されますので内容を精査して再度連絡します。
ーーーーーーーーーーー〔活動休止中の連絡事項〕ーーーーーーーーーーーーーーー
(1)5月末に延期とお知らせした「総会」も再延期(開催は未定)
(2)キンダ-、新1年生の募集や体験の実施はできていません(後日連絡)
(3)状況が一段落するまで変更や連絡は「事務局」よりメ-ルにて発信します。
宣言延長に「やっぱり、、、」「仕方がないなぁ~」と思いはするが、
5月6日には解除と目標があったから2ヵ月我慢ができたがあと1ヵ月となると。
いつ解除かも見通しがたたず出口が見えないのが精神的にきついですね。
大人でさえそうなのに子どもの心はどうなのか?本当に心配です。
〔文部科学省〕から今後も休校が長期にわたり続くと
「子どもの学びの保障と*心身の健康*に深刻な問題が生じる」と声明が。
(子どもの学びの保障は学校に任せるとして)
※津田サッカークラブとして*心身の健康*の対策を何とかしたい、、、
(1)*心身の健康*には家庭はもちろん家庭外にも居場所が要ります。
子どもは孤立を恐れて集団で(所属の欲求)友だちや人との触れ合いの中から
様々な経験を繰り返しながら人間形成を身につけて社会へ旅立って行きます。
閉鎖された今こそ子どもは仲間と好きなこと(サッカ-)をして不安解消が必要です。
先の見えない不安な生活が続くと無口、無関心から無行動となれば終息しても
「引きこもり」にならないか心配です。
(2)*心身の健康*の「心(メンタル)」の解消方法として
子どもに寄り添って繋がり少しでもストレス発散に役立ちたいと思い
ジュニアユ-スは「メンタルセミナ-」ジュニア高学年に「こころ塾」を発信。
低学年は「手紙」でのやり取りを開始しています。
各学年スタッフから「伝言」「宿題提示」「動画」「映像」「ビデオ」など
ユ-チューブなどで見れるように計画中です。
(3)悩みは*心身の健康*の「身体の解消方法」です。
緊急事態宣言中は学校のグランド、市内施設は使用不可が継続中ですが
「公園」「美術館」「博物館」「学習塾(未確認)」などは開放とのこと。
自粛中外出を控えることは至極当然のことと理解はしていますが
子どもはサッカ-ができないだけでなく遊べない、動き回れないストレスや
運動不足から体力低下防止を「何とかしてやれないか?」悩みに悩んでいます。
14日頃にはなんとか考えをまとめてお知らせします。
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※ジュニアに「こころ塾」ジュニアユ-スに「メンタルセミナ-」を発信。
今一番苦しんでいるお母さんのメンタルヘルス(心の健康)として
「子育てママ塾」を配信します。少しでもお役に立てば嬉しいですが、、、