明けましておめでとうございます。


◆今年も三が日は「初蹴り」三昧(ざんまい)でした 

・元旦が津田少年とジュニアユ-スの現役とOBが約120名。

・二日が津田、福崎高、琴丘高、市姫高のOBが約130名。

・三日はエストレラ姫路ユ-ス、ジュニアユ-スOBが約120名。

◆話は変わりますが大好きだった世界的名選手、名監督であるドイツの

ベッケンバウアー氏が先日死去されました。

津田が誕生した1974年はドイツW杯で彼が主将として優勝した年でした。憧れの選手だったので津田のユニホ-ムを西ドイツと同じ白地に首回りと袖口を 黒色にしたのはその影響で今の白黒の縦縞に繋がっています。

◆今年は津田サッカ-クラブ50周年の記念の年です。

津田のため私のために実行委員会が発足され行事の計画が進められています。

・「50周年記念カップ戦」(少年各学年)

・「50周年記念イベント」(少年~社会人、保護者)

・「50周年初蹴り」1月2日(津田、福崎高、琴丘高、市姫高各OB)

・「50周年記念式典及びパ-ティ-」(1月3日) 

皆さんも一緒に祝っていただければ幸いです。

◆50年での最も大きな出来事2つ

(1)1996年鹿島スタジアムで「全国クラブチ-ム選手権優勝」したこと。

津田少年、福崎高、琴丘高では兵庫県で2位の繰り返し近畿大会でも3位。

教え子たちの忍耐、あきらめない精神の強さが「日本一」になれた。

(2)NPOスポ-ツクラブエストレラに人工芝サッカ-場ができたこと。

建設の際に文科省「toto助成金」に必要な推薦を各種団体に申請し2016年度全国で一位となる評価を受け高額助成金をいただいた。

その際に津田の50年間の活動の評価も大きな支えとなった。

*兵庫、姫路サッカ-協会からは1種~4種の活動実績に対し(以下の内容)

・1種:県リ-グ優勝9回、全国クラブチ-ム選手権優勝など。

・2種:福崎高、琴丘高の実績など。

・3種:姫路初のクラブチ-ム、常時県大会出場など。

・4種:少年の県上位や関西大会出場成績など。

*姫路市長、姫路市教育委員会(スポ-ツ振興/スポ-ツ少年団)より

何より心強かったのは姫路まちづくり振興財団からのバックアップでした。推薦を受けた主たる理由はチ-ム結成以来「子どものために」を理念に実践し続けてことにあると思っています。

◆50年間「現場主義」

半世紀。振り返ると長いようで短く感じられる月日でした。クラブ創設以来一貫して子どもとグランドで過ごしたい。「現場主義」は今も変わりません。子どもといたい思いが通じたのか、、、今は2000人近い教え子たちがそばに居てくれてます。

★日本一、いや世界一幸せな男かも知れません。