たるさんの部屋                    平成29年1月3日

あけましておめでとう
雨男には珍しく晴れた、、、卒業生、その家族、現役社会人、Jrユースに
少年、その保護者合わせて約400余人のあたたかい思いが天に通じた。。。。
(だが午後から一瞬曇って小雨が、、「さすが雨男」と周囲の声)

*1月3日は「初蹴り」。今年で44回目。今までで最高の「初蹴り」でした。
教え子に会える喜びに今回はグランド完成の「祝い」の「喜び」もありました。
新年「おめでとう」の返礼挨拶とエストパークの完成に
「ありがとう」の言葉が返せました。

*「嬉しい」まさに感動、感激一日。ほんとうに本当に嬉しかったです。
「たるさんの部屋」にどんな言葉を使おうかとうまく文にならず今困っています。
わかってもらえるでしょうか?

*福崎高、琴丘高、姫路高のグランドを使ってやってきた「初蹴り」から
今回からホームグランドであるエストパークで開催できる。
最高グレードの人工芝では現役中にはなかった笑顔。
思うように動かない体にミスの連発。
それを笑いでごまかしながら楽しそうにプレー。
昔懐かしい「クセ」そのままの姿に爆笑、歓声が絶えなかった。
教え子の最高年齢は53歳。孫もいるおじいちゃんになっている者。
嫁や家族、子どもを紹介してくれる。仕事、就職、転職、家を建てた者、、、など。
教え子たちの人生を聞くのもまた楽しい。
久しぶりにあって嬉しそうに昔話や懐かしい話を交わす教え子たちの姿に
「やはり仲間はいいな~」と。「人っていいなぁ~教え子っていいなぁ~」

*この場を借りて感謝(お礼)を二つ。
一つめのお礼は家族へ
この日エストパークには妻と三人の娘と教え子である娘の主人たち。
この春社会人になる初孫。エストレラ姫路Jrユースの2番目の孫。
津田ジュニア、キンダーの2人の孫たちも同じ場で迎えられたこと。
家族の支えがあったからこそ今がある。あらためて心を込めて「ありがとう」

二つめのお礼は教え子たちへ
わが子、孫たちを含めた樽本家は教え子たちに守られて今がある。
本日こうして樽本家も教え子たちの仲間と一員として同じ輪の中に居させて
もらえることに感謝。ほんとうに「ありがとう」

*教え子のみんなへ。
先生と呼ばれる限りは「先に人生」を行かないとね。背中を見てもらわないと。
次の「夢実現」に向けてこうしてみんなと喜び合える日が脈々と続くように
前へ前へ行く。
人生辛く苦しいことばかりではない。
今あったとしても「利他の精神」でいたらきっと「いいこと」が待ってる。
どうせ生きるなら楽しく明るく夢と希望を持っていこう。

本年もどうぞよろしく

また「たるさんの部屋」もよろしく。
教師時代のおもしろ?実話がまだまだあります。随時掲載していきます。
今日のあまりの嬉しさに眠れそうにありません。