エストレラ津田サッカークラブ             (H28・4・27)

伝 言 板(第2号)

◆平成28年度「津田育成会総会」開催のお礼

新1年生32名(津田小1年男子児童の半数に値する)を迎え
少年部総勢「165人」の会員での総会が4月23日に行われました。

例年85~90%の出席率を誇る育成会総会ですが、欠席わずか5名という
出席者数には驚きました。
3分前には総会が開始され会は整然とかつ静粛に進み「子育てママ塾」では
聞き入る保護者の姿から子育てへのに熱意に私自身が圧倒される感じでした。
津田サッカークラブ保護者の子どもへの思いの素晴らしさを再認識しました。
「この親ありてこの子あり」今年も「津田は健在」だと実感しました。

本庄会長を初め育成会(保護者)の皆様、この1年どうぞよろしくお願いします。
ほんとうにお忙しい中ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーー<新コーナー>ーーーーーーーーーーーーーーー

◆たるさんの「刮目(かつもく)」◆
「刮目」とは、、、十分注意して見る。こころ細やかに(繊細)に、時には見えないものまで感じ取ってみる。

*姫路市民大会(兼)兵庫県大会予選<6年生の部>
4試合を見せてもらいました。6年生32名ほぼ全員が出場したとのこと。
試合にはエントリー数が限られ試合によって登録が変わってもいました。

成長しましたね。
「えっ!?この子がこんなプレーができるんやあ~」と。
キンダー、チャイルドへと見続けている子どもの成長ぶりに少し感動でした。
セミファイナル(準決)ファイナル(決勝)のピッチにも多くのメンバーが立ち
緊張感を味わいながら戦った経験は将来の「自信」=「宝物」になりましたね。

多くのメンバーにチャンスを与えてた前田、藤本コーチの勇気と将来性に感服。
目の前の試合に勝ち「優勝」という結果を出したのが心情なのですが。。。。
二人には今よりもっと先の大きな目標(全国)があるのだと感じました。

話は変わりますが
私は43年間の高校サッカー指導の中でサッカー人生の大きな転機は「17歳」。
私の元からすごい世界へ大変貌し飛び出した生徒の多くは「17歳」。
高校サッカー指導を終えた今、「17歳」までこの子たちと共に過ごせたら
今までのノウハウを生かし「凄い/17歳」にしたいなあ~と
私のそばにいるスタッフたちもガキの頃から「17歳/青春時代」を大きな夢を
描きながら共に過ごしたことを思い出しながら、、、スタンドで観戦していました。

結果は2位。流れからいくと延長で現ベストメンバーが登場して逆転優勝という
シナリオが。サッカーの怖さ、魔物なんです。これがサッカーなんです。
こういう苦く辛い体験しながら大きく強くたくましくなっていくんです。
2位になったお蔭ですごいことが見えました、チャンスです。
まだ弱いメンタルを「こころ塾」で少し時間をかけて大人にしょうと思ってます。

試合終了のホイッスルは次の大会、全国へ向けての開始の「フエ」でもあります。