「夏休みの連絡」
(1)「津田サッカ-<交遊>ディ」:詳細はHPで確認を。
・7月22日(祝)播磨光都サッカ-場
<午前中>1~3年<終日>4、5、6年、ジュニアユ-ス
・7月23日(祝)播磨光都サッカ-場
<午前中>4年<午後>5、6年<終日>ジュニアユ-ス
※試合や大会形式ではなく学年を超えてお兄ちゃんや弟などの関係を作り
他のチ-ムとも混成で楽しみながら仲間を増やすのが目的です。
(2)「サッカ-交流戦&自然遊び」姉妹提携波賀FC(宍粟市)へ
・8月1日(日):6年(遠征者外)&Jrユ-ス*マイクロバスで日帰り。
(3)「サッカ-合宿と自然遊び(5年生)」
・8月19日(木)~20日(金):宍粟市山崎町「学遊館」
*7月末ごろに日程詳細や参加申込書(8/15提出)を配付します。
(4)新型コロナ感染症と「熱中症(夏が心配)」対策について〔ご理解を〕
津田では基本的に屋外の練習中は指導者も子どももマスクを外します。
万一感染者(陽性)が発生しても指導者や周囲の子どもが「濃厚接触者」に
ならないように1m以内で15分以上接触しないように配慮します。
それが無理な状況の時はマスクを着用します。
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◆日本クラブユ-スサッカ-選手権大会関西地区代表決定戦◆
≪観戦記≫
・ガンバ大阪ユ-ス<5ー0>・エストレラ姫路ユ-ス
エストレラ姫路は昨年日本クラブユ-スサッカー選手権全国大会出場に続き
今年も関西代表決定戦をプレミアリ-グ(日本最高峰のリ-グ戦)所属の
ガンバ大阪ユ-スに全国出場に挑む。
プレミアの得点王や各カテゴリ-日本代表選手らを擁しベストメンバ-の
ガンバはロングパスを主に大きな展開とスピ-ドとパワ-で仕掛けてくる。
エストレラはしっかりボ-ルをキ-プし中盤で丁寧につなぐエストらしさで対抗。
残り10分。攻守が激しくなり運動量が落ちた時間に実力の差をから3失点。
だが70分までボ-ル支配などは互角に戦えたことは評価したい。
スペ-スや長いボ-ルにも臆せず高いDFラインを保って戦った勇気をほめたい。
播戸竜二がガンバ大阪時代先輩だった森下選手が監督でコ-チングスタッフに
当時Jリ-グで大活躍していた明神や大黒ら。
森下監督からのエストへのコメントは「プレミアリ-グではどのチ-ムも
勝って結果を出すために蹴りあいの続く。エストはきっちり繋いで最後まで
プレ-スタイルを続けたのは凄い。素晴らしいチ-ム、またぜひ試合を」と。
津田卒の選手11人が登録メンバ-で全国で大活躍した昨年に続き今年も
3人がスタメンで中心。また登録7名と津田の指導者としては嬉しい限り。
少年期やJrユ-ス年代は勝ちを急ぎ結果を求めすぎず時間をかけて焦らず
しっかり「足元の技術」を身につけさせた結果がこうして高校年代になって
「花が咲いた」(大器晩成)、このことが指導者冥利に尽きる。
育成時代である少年期は将来(高校)を見越して「個人技」修得のために
信念を持ち続けて指導することは「間違ってない」とあらためて確信した。
予備軍としてエストJrユ-ス3年に津田卒の選手が数名在籍していて
この子たちも夢の舞台に連れて行ってくれるものと楽しみにしてる。
試合後すぐに片付け、ゴミ拾い、ほうきを持って掃除などをしているのは
エストの選手。よくよく見ればその多くが懐かしい津田卒のメンバ-。
津田少年期からの「躾け」が脈々と受け継がれていることがもっと嬉しい。