エストレラ津田サッカークラブ          (令和2年第7号:11月号)
                〔伝 言 板〕
 またコロナ第3波が、、、(悲)
 夏合宿がなくなり「6年宿泊お別れ会」関西の強豪が集う20年続いた歴史ある
 「滋賀どうたくカップ」も中止に。今〔卒団式〕をどうするか?悩んでます。
<12月の予定>(11/14現在)*詳細は後日、変更あり。
 「市民大会」5年生:12(土)13日(日)19日(土)20日(日)
 「姫路友好リ-グ戦」
 ○12月5日(土)(球技メイン)4年生
  ・12:50~(対)水上・14:30~(対)神崎
 ○12月6日(日)(球技多目的)14:10~3年(対)ロサ-ノ
 (西播磨朝鮮G)10:20~6A(対)大津茂/12:00~6B(対)英賀保
 ○12月12日(土)(書写中央公園)10:50~6年B(対)城北
  ・12:30~6年A(対)大塩・14:10~6年A(対)安室
 ○12月13日(日)「3年生夢前招待」(夢前スポ-ツセンタ-)
 ○12月19日(土)「6年生招待」(西脇)「城山カップ」
 「姫路友好リ-グ戦」(書写中央公園)10:20~6年B(対)峰相
 ○12月24日(木)(みなとド-ム)「クリスマスフットサル」全学年
 ○12月27日(日)「姫路友好リ-グ戦」(西播磨朝鮮G)・6年A
  ・9:30~(対)ロサ-ノ・12:00~(対)香寺
 ◆情報提供◆
  文部科学省は教員の働き方改革の一貫として中学、高校の平日、土日の「部活動」
  にかかわる運営を民間団体(エストも津田もその一つ)に移行する方針を打ち出し
  来年から実施研究を開始し2023年には段階的に全国展開の方針を打ち出す。
 ◆津田(中学部)ジュニアユ-ス設立の経緯と現在、将来の指導体制◆
 ※「1974年」津田SC少年部を創部。
  可愛い卒団生が気になる。中学部活に専門顧問が居ない年代や着任しても
  津田の指導方針と違っていて不信感を抱く教え子を目のあたりに落ち込む。
  そこで週末には津田小に集めて指導体制を取るが保護者からの要望もあって
 ※「1999年」ジュニアユ-ス津田(中学部)創部に踏み切る。
  ナイタ-グランド確保と約10名のスタッフを揃え一人一人に丁寧に
  寄り添い遠征や合宿、対外試合などで経験を積ませると校区外からも多数の
  中学生が集まり強化がうまく運び兵庫県大会出場の常連となる。
  中学卒業後は当時私が監督する琴丘高校に入部し兵庫県総体準優勝や関西大会へ。
  個人でも数多くの県、関西トレセン選手が、そしてJリ-ガ-誕生へと。
  高校、大学を経て多くが津田社会人に所属し全国社会人選手権に4度出場し、
  全国クラブ選手権優勝「アマチュア日本一に輝く」などで伝統チ-ムに成長。
 ※「2010年」ユ-ス(姫路市民大会制覇)が創部しキンダ-から社会人まで
  一貫体制を敷くのは姫路では唯一、県でも数チ-ムしか存在しない団体に。
 *<文科省の通達>により部活動では数少ない顧問と活動が制限されるため
  保護者も見直す機会になると思われます。
  一方でクラブチ-ムは(経営)のために多くの団員の確保と勝利優先の結果を
  出さなくては存続は影響されると推測されます。すると多くの団員数の中では
  どうしても力のない選手が出場チャンスに恵まれず苦しむのを見てきました。
  中学年代は技術を蓄えて高校で「花が咲く」指導でないといけないと思います。
  ボランティアである津田は運営を重視するのではなく小、中は慣れ親しんだ
  総勢20名のコ-チ陣が悩み迷うことのない小、中一貫の指導を実施します。
  不安定な中学生に心のケア-としてメンタルコ-チ。大きく変わる体のケア-に
  トレ-ナ-とフィジカル、GK専用コ-チを用意して万全の体制を整え
  小、中一貫変わらぬ明るく伸びやかなサッカ-ができる環境で共に楽しみたい。