津田サッカ-クラブ少年部保護者、関係者へ         (令和元年:第8号)
            〔伝 言 板〕<クリスマス特集号>
  優勝おめでとう!!ーー5年生〔兵庫県大会予選&姫路市民大会〕--

〔1回戦〕シード不戦勝〔2回戦〕津田2-0安室〔3回戦〕津田4-1白浜
〔準決勝〕津田1-1(PK5-4)〔決 勝〕津田2-0英賀保

「ドリブルだけでは勝てない、またかぁ~、見ててイライラするなぁ、、」など
 子ども自身が考えてやっていることが受け入れられるどころか批判の嵐。
「外へ開け。そこへパスしろ。ゴ-ル見えたら打て!。蹴れ!。負けるな走れ!」
 少年の頃から勝利第一主義や結果を求めていくチ-ムが多く見られる昨今。

 津田の指導目標は「自立」とサッカ-選手として将来役に立つ「技術習得」
 まわりの大人がどう言おうが個人技習得のために黙々と努力する6年生の後姿を
 5年生も追いかけ〔取られない、抜ける、かわせる「技術」〕が身についてくると
 人とちがうことができ嬉しくなる。うまくなるのがわかってくると楽しくなる。
 楽しいから一生懸命に練習をする。そんな子をスタッフは見守るだけでいい。

 今大会スタッフは戦術の指示や勝ちに繋がる戦法を一切アドバイスをしてはいない。
 子どもたち自身が判断してやった結果が「優勝」につながったことに意義がある。
  夏以降伸びてきた子たちがベンチ入りしてほぼ全員が出場すると緊張したり
 「あがる」ことなくが堂々とプレーをしていたのはすごい成長の証(あかし)
 準決、決勝当日はインフルエンザが蔓延「スタメンは誰かな?」と不安になったが
 多くの主力が不在でも勝ち得た選手層の厚さに驚くばかり、、、その要因は
 交流戦や招待試合には固定せずメンバ-を代えながら参加させチャンスを与え
 経験させながらじっくり熟成してきたことがこの大会の結果に繋がった。
 (ややもするとイラ立ちのあまり我慢できず指示し口出してしまい勝ちだが、、)
 短絡的に結果を求めず「ブレない」粘り強い指導をするスタッフに敬意を表する。
 津田の方針と同じベクトルを向いて温かくサポ-トしていただた保護者に対し
 「津田の親はいいなあ~」とあらためて感謝。      〔論評:たるさん〕
{追伸}45年間さまざまなカテゴリ-の監督を経験してきたはずなのに、、、
 私自身この市民大会では今までに味わったことのないドキドキ感が、、、?。
 原因は孫の蒼一郎が監督だったことでした(お爺バカですね:すみません-笑-)
 23歳で初めて優勝の経験をしたが孫は20、21歳と連覇(抜かれました)
       ーーーー<今後の5年生予定>ーーー-
 ○12月29日(日)「親子サッカー大会(延期分)」で楽しい一日に。
 ○1月5日(日)「新年会&祝勝会」11:00~たるさんち(昼食付)
       ーーーー<今後の5年生県大会関連>ーーー-
 ○兵庫県大会(チビリンピック)・2月8日(土)9日(日)
 ○津田カップU-11・2月12日(祝):エストパ-ク
 ○関西大会兵庫県予選・2月15日(土)16日(日)29日(土)
 ○遠征計画中「静岡県御殿場時の栖(すみか)」4月上旬
 ○兵庫県トップリ-グ参戦・4月~
       ーーーー<友好リ-グ戦5年生予定>ーーー-
 ○1月11日(土)球技SC・9:30対:荒川・11:10対:白鷺
 ○1月12日(日)球技多目的・10:00対:広畑・11:40対:西播
 ○1月13日(祝)球技SC・12:00対:英賀保
 ○1月18日(土)球技SC・12:50対:別所